「動けない…!」その腰、ぎっくり腰かもしれません
朝起きたら、腰に激痛が走って動けない。
荷物を持ち上げた瞬間に「ギクッ」と痛みが走った…。
それは、ぎっくり腰(急性腰痛症)の可能性があります。
土気・あすみが丘エリアでもこの時期はとくに多く、
当院にも「動けなくなった」と駆け込む方が増えています。
ぎっくり腰の主な原因とは?

ぎっくり腰は、以下のような要因が重なって起こります。
・筋肉の疲労・緊張がたまっている
・姿勢が悪く、腰に常に負担がかかっている
・寒さや冷えによって筋肉が固まっている
・重いものを無理に持った瞬間の負荷
→特にデスクワークや運動不足が続いている方は、ちょっとした動きで発症することもあります。
ぎっくり腰のNG行動と応急処置
ぎっくり腰になってしまったら、まずは「冷やす・安静にする」が基本です。
✅ NG行動:
・無理に動く・ストレッチをする
・温める(初期はNG)
・マッサージを自己判断で行う
✅ 応急処置:
・発症から48時間以内は、氷や冷湿布でアイシング
・横向きで膝を軽く曲げて、腰に負担の少ない姿勢で安静に
・どうしても動かす場合は、コルセットを着用する
つくも整骨院 土気院でのぎっくり腰施術
当院では、ぎっくり腰の状態に合わせて次のような施術を行います:
・ハイボルト療法(神経・筋肉の炎症緩和)
・骨盤・腰椎まわりの骨盤矯正
・動作確認による患部特定と再発予防アドバイス
・症状が強い場合は、1〜3回の集中施術で大幅に改善するケースもあります。
✅ まとめ|ぎっくり腰になったら
・ぎっくり腰は急な動作や姿勢の崩れがきっかけで起こります
・発症から48時間は「冷やして安静」が基本
・自己判断のストレッチやマッサージはNG
・痛みの早期改善には、ハイボルトや骨盤調整など専門的な施術が有効
・放置するとクセになりやすいため、できるだけ早めの来院がおすすめです!
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