
膝の痛みでお悩みの方はいらっしゃいますか?
日常生活の中でも、腰と並び負荷がかかりやすい関節とされる膝。
当院でも膝の痛みが理由で通院されている方が多くいらっしゃいます。
本記事では膝の痛みについての情報をまとめていきます!
膝の痛みの原因は様々です
まず初めに膝の痛みの原因は人それぞれで、一概に“これ!”とは断言できません。
膝の痛みに良いとされるサプリメントやサポーター、トレーニングが情報として散見されますが、それ自体が合う方もいれば全く効果が表れない方も必ず出てきます。
自身の膝の痛みの原因に対処できる方法でなければ、時間や労力、金銭的な負担がかかるだけでなく全く症状が改善されないことにもなりかねません…。
ここでは膝の痛みの原因になりうるものをまとめていきます。
膝周囲の筋力低下
膝関節の動作に関与する筋肉である大腿四頭筋(太もも前)、ハムストリングス(太もも後)、
下腿三頭筋(ふくらはぎ)などの筋力低下が原因となって、膝関節の安定性を欠くことで膝への負荷が高まり痛みへ繋がるケースがあります。
このような場合、上記の筋肉の筋出力を改善することで痛みの緩和・消失を図ることができます。
臀部の筋力低下
臀部(おしり)の筋力低下も膝の痛みを誘発する要因になります。
一見関係ないように感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、
臀部の筋力が低下すると、股関節を安定させる機能が低下します。
股関節の安定性が低下すると、身体を安定させるために膝関節や足関節への負荷が高まり、
結果として膝の痛みに繋がります。
身体の柔軟性低下
身体の柔軟性低下によっても膝の痛みを誘発してしまいます。
特に股関節や足関節(足首)の可動域が狭くなると、歩行動作やしゃがむ動作等をするときに
両関節の代わりに膝関節が過度に動かなければならなくなり、結果として必要以上の負荷がかかってしまいます…。
姿勢の悪化
姿勢が悪化すると身体の各関節への負担が高まります。
その中には当然膝関節も含まれており、猫背や反り腰、巻き肩、ストレートネックなど、
様々な状況で膝関節への負担が高まるリスクがあります。
姿勢が悪化すると身体の重心が中央からずれてしまい、その中でも身体を安定させなければならなくなるため、
各関節や筋肉に過度な負荷がかかってしまいます…。
膝の痛みが気になる方は…
膝の痛みでお悩みの方は、その痛みの原因は何なのかを見つけ出す必要があります。
当院では、患者様1人1人の症状の原因を探り、その原因を解決するための治療プランを提示致します。
膝の痛みや違和感でお悩みの方はお気軽にお問い合わせください!
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症状が現れるその前に。。。
お身体の変化は強くなる前に見つけることができます。
日頃出ているお身体のサインを見逃さないように
まずは姿勢チェック・検査から始めると良いですね!!