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背中の張りと姿勢の関係とは？

背中が張ると姿勢が悪くなる！

背中にある筋肉は大きい筋肉が多く、下は骨盤から、上は肩甲骨や上腕、頚椎（首の骨）までくっついています。

その背中の筋肉が張って硬くなり、伸長性が低下すると付着している骨盤や上腕、頚椎などを引っ張り込んで、各部位が理想の位置から離れた状態になってしまいます…。

背中の張りを放置していると姿勢が悪化して、さらに違う症状を誘発してしまう可能性が非常に高まりますので、気になる方は是非一度お気軽に当院へご連絡ください！

どれか1つでも当てはまる方は背中の筋肉が硬くなっている可能性があります！

1度チェックしてみましょう！

立った状態で身体を前に屈めてみましょう！

この時指先が床につかない方は背中の筋肉が硬くなっている可能性があります！

前屈動作の柔らかさは身体の背面の筋肉（背中～腰～臀部～太もも～ふくらはぎ）の伸長性が関係しています。

背中の筋肉だけが関わっているわけではありませんが、関連性がある動作なので一度確認してみましょう！

動作としては片手を上から、もう一方の手を下から身体の後ろに回す動きです。

この動作で両手の指先が触れられない場合、背中の筋肉が硬くなっている可能性があります！

肩甲骨の動きが悪くなると腕を後ろに回す動作がしにくくなるので、肩甲骨に付着している背中の筋肉を柔らかくする必要がありますよ。

意外とできない方も多い動作なので一度確認してみましょう！

まっすぐ立った姿勢で肩よりも耳の位置が前に出ている方は、猫背になっていて背中の筋肉に負担がかかりやすくなっています！

不良姿勢は身体に負荷をかけてしまう大きい要因となるので、一度確認してみましょう！

肩よりも耳の位置が前にある方は、症状の有無にかかわらず姿勢改善が必要です！

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お身体の変化は強くなる前に見つけることができます。

日頃出ているお身体のサインを見逃さないように

まずは姿勢チェック・検査から始めると良いですね！！

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