- 歩行時に内側の土踏まずとくるぶしの間が痛む
- 足の内側が腫れて出っ張って見える
- 運動をすると以前より疲れやすくなってきた
- 過去に捻挫を経験したことがある
- くるぶしの内側に違和感や異物感がある
外脛骨とは
外脛骨は、舟状骨の内側に位置する過剰骨のことです。運動量が多くなる小学生~高校生頃に好発します。
軽度だと内くるぶしの下あたりに違和感や異物感をおぼえる程度ですが、重度になるとその箇所が痛み、運動はもちろん歩行時や体重がかかるだけでも痛みを伴うケースが多いです。
外脛骨の原因
外脛骨は、運動などによって過度の負荷が足の内側にかかることで起こるスポーツ障害です。通常、痛みはないことが多いですが、痛みを引き起こすケースがある症状を有痛性外脛骨といいます。
捻挫をして徐々に足の内側が痛くなったり、靴のサイズが合わなくて痛みが出てきたりなど、症状には個人差があります。
外脛骨は当院にお任せください
当院では、カウンセリングと検査に力を入れております。今後、医療機関に頼らなくてもいい身体をつくるため、患者様の症状に応じてオーダーメイドの施術プランを提供いたします。お気軽にご相談ください。
施術の流れ
1.カウンセリングを行い、お悩みの症状や今後なりたい姿をお伺いいたします
2.動作や姿勢の検査を行い、現在のお身体の状態を確認いたします
3.検査結果を基にどのような施術を行うか説明をし、ご納得いただけたら施術へ移ります
4.施術後、再度お身体の状態を確認し、今後の流れやご自宅でのケア方法についてお伝えいたします
5.お会計を済ませて終了です(次回の予約もお取りいただけます)